平日バンドマン食堂

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もう二度寝とはおさらば。折りたたみベッドで二度寝を撃退!

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おはようございます。

みなさん二度寝をしてしまいますか??

例えば仕事のある平日は早起きできても、仕事のない休日はついつい二度寝してしまうこともあるのではないのでしょうか??せっかくの休日は早起きをして趣味に使ったり有意義に過ごそうと思う前日の夜。しかし結局は2度寝をしてしまい起きたら11:00みたいな。これが悔しくて、結局1日中テンションが下がってしまうことも。僕もありました!

しかしそんな生活には嫌気がさしたので二度寝を脱却する方法を色々考えたのでした。結果として二度寝をほぼ脱却することに成功しました!今回は今実践している6つの方法を紹介したいと思います!

二度寝をしない上で大事な前提 

さて、これから二度寝をしないために実践している方法を書いていくのですが、それ以前に大事なことを書きます。それは、「いかに二度寝をしないようにするか」ではなく「いかに二度寝をできない環境を作るか」が大事だということです。

二度寝をしてしまう、ということは朝に一度アラームをとめるために起きています。その時に「もう一度寝るか、そのまま起きるか」を考えて判断しているのではなく「自然とベッドに戻ってしまう」から二度寝になってしまうのです。一度目起きた時にはうとうとしていて、「今日は趣味のために時間を使うんだ」なんて考えもどっかに行ってしまっているのです。

つまり二度寝をしないためには、このうとうとしている状態からいかに自然にベッドから出てベッドに戻らまいようにするかが重要なのです。

6〜7時間の睡眠はとるようにする。

僕の実例を出します。

今日は金曜日の夜です。翌日の土曜日は朝から晩までスケジュールが空いているので、1日を趣味に費やしたいと思っていました。なので朝7:00には起きたいと思っていました。

しかし明日は1日休みなのだからと結局YouTubeで動画漁り。寝るのが2:00になってしまい、7:00のアラームも虚しく二度寝。起きたのは10:00を回っていました。

このような経験、あるんじゃないでしょうか??

7:00にアラームが鳴っていましたが、その時点では5時間しか睡眠がとれていません

僕の体感ですが、このアラームが鳴るまでに寝た時間が短いと、アラームを止めるときのうとうと具合が深くなります。うとうとしすぎて半分寝てる状態。アラームを止めたことも覚えてないような状態です。これだと二度寝しないように自分をコントロールするのは無理な話です。僕は6〜7時間くらいしっかり寝ると朝アラームが鳴った時にうとうと具合が薄く、二度寝しにくくなったと思っています。

カーテンを開けて寝る

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これは前にもあげた「6〜7時間は睡眠をとるようにする」という項目に付随するのですが、カーテンを開けて寝る、というのも効果てきめんです。カーテンを開けておくことで朝になると自然に部屋に朝日が差し込んできます。人間は光を浴びると朝、暗くなると夜だと思うそうです。セロトニンの関係などがあるのですが難しい話は置いといて、朝に光を浴びることで目が覚めやすくなります。(ざっくり)

これを一定期間続けるとだいたい7:00-8:30くらいに自然に目が覚めるようになり、うとうと具合の減少につながります!カーテンを開けて寝るのは防犯上の理由で怖い!という人は、タイマー付きのシーリングライトがオススメです。

これは朝何時になったらシーリングライトを点灯させる、みたいな光のアラーム機能がついているので、寝る時に雨戸をしっかり閉めてカーテンを閉めても朝に光を浴びることができます!僕も雨の日は外が明るくならないのでタイマー付きのシーリングライトを使っています! 

起きる10分前に暖房をセットする

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これは僕だけかもしれないのですが、

「朝、目が覚めてアラームを止める」→

「部屋が寒いから暖房器具をつける」→

部屋が暖まるまで寒いから布団の中で待機」→

「気づいたら寝てしまっている」

結局布団に戻ってしまったら二度寝ルートです。アラームで目が覚めた時点で部屋が暖かい状態にしておくことで、布団に戻るリスクを減らします!

目覚まし時計の距離を離す

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これも定番ですが、アラームがベッドの近くにあると、ベッドから出ずしてアラームを止めることができます。そのまま二度寝です。ベッドから離れた位置に目覚まし時計を置くことでベッドから出てアラームを止めることになします。いかに無意識でベッドから体を引き剥がすかが大事なのです!

スマホのアラームをやめる

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はい!これが一番言いたいことです!僕が二度寝を撃退するのに一番役にたった方法です!ズバリ「スマホのアラームをやめる」ということ!なぜこれが役に立ったかというと

「スマホのアラームを止める」→

そのままスマホをベッドに持ち込んでごろごろ」→

「気づいたら二度寝」

という連鎖を止めることができるのです。そもそもこの連鎖が愚の骨頂なのですが、こうなってしまうのはしょうがないのです。うとうとしている時は考える能力が低下しているのです。ラクをラクをしようとするのです。

さらに僕は一歩進んで「寝室にはスマホを持ち込まない」というルールを作りました!寝る前にスマホを使うと寝れなくなるし、YouTubeを見て寝るの遅くなってしまうし、起きる時も二度寝を招いてしまうので、寝室にスマホを持ち込むメリットがないのです。普通の目覚まし時計を買いましょう!

折りたたみベッドに変更する

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さて、これが一番難しいのですが効果てきめん。アラームを止めた瞬間に二度寝ができる環境を無くす、というものです。おすすめなのが、折りたたみベッドを使いアラームを止めたらベッドをたたんでしまう。というものです。

(折りたたみベッドのいいところをたくさん書きました。よければ読んでみてください!)

折りたたみベッドはこういう二度寝防止の役割もあるのです!

まとめ

実際にアラームを止めてから「折りたたみベッドをたたむ」ためには「自分が折りたたみベッドをたためる状態」になる必要があります。

「6〜7時間の睡眠をとる」

「カーテンを開けて寝る」

十分な睡眠をとってうとうとをなるべく浅くする

「起きる10分前に暖房をつける」

「目覚まし時計の距離を離す」

「スマホのアラームをやめる」

ベッドに戻って自然と二度寝をするのを防ぐ

この2つのポイントをおさえて、最終的に折りたたみベッドをたたんで二度寝できなくしてしまえばこっちのものです。僕はこの方法で二度寝がほぼなくなりました!

ぜひどうしても二度寝をしてしまう人はこの方法を試してみてはいかがでしょうか??


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