Kindle paperwhite第6世代で暇時間にインプット!
みなさん電車での通勤、通学時間は何をしていますか??
片道で1時間として1週間で10時間。1か月で40時間。
電車でできることなんて限られていますよね。スマホを見るか、音楽を聴くか、寝るか。椅子に座れないこともありますからだいたいこれくらいでしょうか。
でも仮にスマホでTwitter、Instagram、ニュースアプリを見て過ごしていたとして、1か月の約2日をスマホを見て過ごしてしまうことになります。
かく言う自分もTwitterばっか見てました。Instagramばっか見てました。それも悪くはないですが、もうちょっと有意義に時間を使いたくなりました。
そういう時間の使い方で悩んでる方も多いのではないのでしょうか?
読書でもできたらいいんですけど、混んでいる電車の中で立った状態だと厳しいですよね。しかし通勤時間、通学時間に片手が空いてれば有意義に時間を使う方法があるんです!
それが Kindle Paperwhite です!いわゆる電子書籍リーダーってやつですね。
このKindle Paperwhiteの最大の特徴は、電車の中でも片手で読書ができるというところです!
これによって読書に苦手意識があった自分でも1ヶ月で5冊ほど読めるほどになりました!本当におススメなので紹介したいと思います!
- Kindle Paperwhiteとはなんなのか?
- Kindle Paperwhiteの良いところ
- 機能の選択肢とおすすめ!
- Kindle unlimitedについて
- 難しいところ(雑誌は向かない)
- まとめ
Kindle Paperwhiteとはなんなのか?
ではこれだけおすすめしているKindle Paperwhiteとはなんなのかという話です。
これは電子書籍リーダーというもので、電子書籍を読むのを専用としたタブレットです。そして、KindleというのはAmazonが作っている製品です。
Amazonが出しているKindleには今回紹介するKindle Paperwhiteのほかに、Kindle Fire HDという、本を読む以外にも映画を見たりネットをしたりとタブレットとして使えるモデルもあります!
僕が持っているのはKindle Paperwhiteの第6世代というものです!
Kindle Paperwhiteの良いところ
僕がKindle Paperwhiteを使っていて便利だと思ったポイントをピックアップして書きたいと思います!
電子ペーパーで目が疲れない
Kindle Paperwhiteが普通のタブレットと大きく違う特徴というのが、電子ペーパーであるということ!
電子ペーパーというのは画面がスマホのようにガラスではなく、まるで紙のように見える画面を搭載している端末のこと。
これによって長時間読書をしていても目の疲れもほぼ無く、本当に紙媒体を読んでる感覚にあります!
また、スマホのように反射がないので、晴れてる太陽の下でも文字が読めるのもいいところです!天気のいい日の電車の窓際でも読書が楽しめます!
片手で操作ができる
これが紙でできた本との1番の違いだと思います!
この端末は片手で操作できるサイズです!電車やバスの中で立ったまま片手で本が読めるのです!
このくらいのサイズ感!
僕は紙の本を読むのが苦手でした。
雨が降ると湿ってヨレてしまうし、カバンの中でボロボロになってしまったり、両手が空いてないと読めないので立ち移動の時は読めないし、意外と重たいし。
しかしこのkindleを購入してからは、片手で本が気軽に読めるし、薄い本体を持ち歩くだけなのでカバンも軽くなり、スッキリとしました!
僕のなかで本が手軽なものへと進化しました!
バッテリーも長持ち
そしてさらに手軽なのが、バッテリーが長持ちするということ。
僕はより紙のように見えるように、バックライトをオフにしているのですが、だいたい3週間〜1か月に1度の充電で使えてます!
こまめに充電が必要となるならば、面倒くさがりな僕はもう使ってないかもしれません。
お気に入りのカバンに入れっぱなしで大丈夫なのです!
Kindleストアで本を簡単に買うことができる
本を買うのは本体にWifiを繋いで、Kindleストアから買えます!わざわざパソコンと同期みたいなこともないので、気軽に買いたい本を探してすぐダウンロードができます!
KindleはAmazonのアカウントを使ってログインして買い物をします!なのでアカウントにクレジットカード(僕はデビットカード)を登録しておけば、お支払いもラクラクです!
逆に買うのが簡単すぎてこわい(笑)
機能の選択肢とおすすめ!
最新のKindle Paperwhiteには機能の選択肢があります!
広告ありモデル or 広告なしモデル
容量8GB or 容量32GB
wifiのみ or wifi+無料の4G
僕のおすすめがありますので、説明します!
広告ありモデル or 広告なしモデル
この端末には広告ありモデルと広告なしモデルというものがあります!
広告ありモデルというのは、画面をスリープした時、電源をつけた時に広告が表示されるモデルとなります。
広告が表示される分、本体が2000円ほど安いものとなります。
広告なしモデルのスリープモードはこんな感じ! かなりオシャレな感じがします!
本を読んでいる時に表示されるわけではないので、読書の邪魔にはなりません。
しかし、電源をつけた後の広告を消すのには1度画面をタッチしないといけないそうで、その手間を考えると広告なしモデルを買ってしまうことをおすすめします!
現に僕も広告なしモデルを使っていますが、ものすごく快適に使えています!
容量8GB or 容量32GB
容量も8GBと32GBのものが発売されています!
8GBだと漫画は130冊、32GBだと650冊ほど入ると言われています。
僕の場合は漫画ではなく書籍を読む用に買ったので、容量の少ない8GBを購入しました!
ここは人それぞれのライフスタイルに合わせて選択するのがいいと思いました!
wifiのみのモデル or wifi+4Gモデル
そしてwifiのみのモデルとwifi+4Gモデルというものがあります!
本を購入するときに通信が必要となるのですが、wifiのみのモデルは自分でwifiを用意しなければなりません。
逆にwifi+4Gモデルは、端末だけで通信が行えるので、電波が届けばどこでも本を買えるモデルとなります。
僕は家にwifiがあるので、wifiのみのモデルを選びました。家で本をダウンロードして、読み終わったらまた家で本を購入する形になります。
外でも本を買いたい人は4Gモデルを買ってもいいと思いますが、今はスマホでテザリング(スマホからwifi電波を発する)ことができるので、wifiのみのモデルでも充分ではないかなと思いました!
Kindle unlimitedについて
Kindleストアには、Kindle unlimitedというサービスがあります。これは音楽でいうところのamazon prime musicのようなもので、月額980円で本が読み放題というものです!
ストア内の全ての本が読めるわけではありませんが、三浦しおんさんの作品や、池井戸潤さん、ハリーポッターの全シリーズなども読むことができます!
最初の30日間は無料で体験ができますので、お手持ちのスマートフォンで通勤中に本を読むのもアリかと思います!ハリーポッター全部をタダで読めるのはすごくいい!
難しいところ(雑誌は向かない)
さて、ここまでKindle Paperwhiteの良いところをたくさん伝えてきましたが、弱点もあります。それは、雑誌を読むのに向いていない、というところです。
Kindle Paperwhiteは、電子ペーパーなので白黒でしか表示されません。また、画面のサイズは6インチです。普通の書籍と違って、雑誌の1ページは大きいので小さい画面で表示するのは大変です。画像もたくさん挿入されているので、白黒で読むのは厳しかったです。
なので雑誌を読みたい場合はKindle Fire HDなどのタブレットをおすすめします!
まとめ
今までは移動時間をTwitterをしたりするのに費やしていましたが、この端末を買ってからは読書が好きになりました。Kindleストアにはたくさんの種類の本が置いてあるので、読みたい本をすぐにダウンロードできるのもありがたいです!
意外と普及していない電子書籍ですが、この移動の時間を有効活用することで、周りの人との情報量の差ができてどこかで役に立つかもしれません!
おすすめです!
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)
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- 発売日: 2018/11/07
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